・家庭用太陽光発電工事を構成毎に紹介致します。
・当社では、太陽光発電の新設・増設に伴う配線・設置・取付およびお客様からの太陽光発電についてのご相談等を行っています。
・今回のシステム構成では42型テレビが約2時間程度視聴する事が出来ます。
将来的にはソーラーパネルとバッテリーをそれぞれ1台増設するともっと長い時間使用出来るかなぁと思っています。
・今回、前回(初期)のシステム構成より増設(ソーラーパネル・バッテリーを各1台)しました。その為、所要時間は4時間くらいになりました。
今後は出来るかぎり増設して長時間使用出来る様になれば良いなぁと思っています。
A・ソーラーパネル(単結晶100W)---1機
B・蓄電池(EB65ディープサイクル)---1台
C・DC-ACインバーター(1000W正弦波12V)---1機
D・チャージコントローラー(30A PWM式)---1台
・単結晶ソーラーパネル100W、太陽光発電機。高い発電効率を実現。
・思ったより大きいサイズです。(103x67x3.1cm)重量は7kg。
・12Vシステムに適用しておりバッテリーの蓄電に使用します。
・パネル周辺は強化ガラス、フレームはアルミ合金を使用しIP67防水加工されていて屋外設置に対応しています。
・今回、1機増設しました。
・設置位置は裏庭で単管パイプにクランプを上下に取付、角材と鋼材フラットバーで調整して取付します。
・配線接続は単管パイプの途中に露出スイッチBOXを設置しケーブルを配線・接続をします。
・ケーブルはPF管の中に入れて収納BOXまで布設配線します。
・パネルの取付は南向きで傾きは大体30°くらいになる様に取り付けします。
・ソーラーパネル取付の完成した状態です。→→
・単管パイプ(直経48.6、長さ2m)・上部単管キャツプ・クランプ(直交)・単管ベースピンコロ。
・桧角材(30x45x2000mm)。
・露出スイッチBOX(PVR-16F)・PF管(MFS-16M)
・線材(VCTF2芯x1.25mm)。
・その他(ブロック、生セメント、砂利、砂)。
・設置位置は裏庭で四角にブロックコンクリートを架台替わりに作成し中央に単管パイプを単管ベースピンコロを使用して埋設します。
・パネルの設置取付はアルミホイルの外周で上下に木材を取付、クランプ(直交)を使用して単管パイプに固定します。
・配線接続は単管パイプの途中に露出スイッチBOXを設置しその中でチャージコントローラーからのケーブルとソーラーパネルのケーブルをジョイント接続をします。
・パネルの取付は上下の角材と左右の鋼材フラットバーを使用し調整します。方向は南向きで角度は傾き大体30°くらいになる様に取り付けします。
・強力な台風(今年の9号、10号)にも何事も無く堪えれました。
・ご自分で購入される時の紹介です。
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単結晶ソーラーパネル(100W)
★初めての方でも安心です。接続・設置マニュアル付(日本語)
★小型で省スペースに設置可能なため、ご家庭、自宅のベランダーなどにDIY感覚で太陽光電池として簡単に設置可能です。
・EB65ディープサイクルバッテリー、太陽光ソーラー発電で充電を繰り返し出来ます。
・充電と放電を繰り返す用途に用いられる高耐久性に優れているバッテリーで、サイクルサービスバッテリーとも言われます。
・規格12V 容量:65Ah 重量:約12kgで少々重たいです。
・サイズ:長さ(L)306x幅(w)173x高さ(H)225です。
・今回、1機増設しました。
・機器収納BOXの最下段に収納します。(結構、重量が重たい為)
・設置は横向きでバッテリー出し入れが容易に出来る様にする。
・添付ケーブル(DC-ACインバーターへ接続する8mm2の電源ケーブル赤と黒)。
・チャージコントローラに接続する5.5mm2の電源ケーブル赤と黒。
・取付端子はL型(ボルト・ナット式)で端子形状がL字(ボルト型)です。
・取付端子は(+)側と(-)側の2箇所で、(+)側に赤色の電源線、(-)側に黒色の電源線を接続する。
・取付端子は(+)(-)側もダブル接続になる(DC-ACインバーターとチャージコントローラー接続の為)
・赤色の電源線を接続するときは短絡しない様に特に注意して接続する。
・ご自分で購入される時の紹介です。
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EB100ディープサイクルバッテリー
★深い放電と充電を繰り返し行う機器等に使用されるディープサイクルバッテリーです。
★サイズ:長さ41cmx幅17.5cmx高さ21.5cmです。
・1000W正弦波インバータ12V。
・入力電圧:DC12V(10-15.5V) 出力電圧:AC100V+-5% 定格出力:1000W 瞬間最大出力:2000W 出力波形:正弦波。
・高性能の純正弦波インバーター:ほとんどの電気製品で使用可能です。
・ACコンセントx2、USBソケットx2。
・AC電圧の調整が必要です(上側の箇体を開封して基板の中のVR1を調整)
・サイズ:長さ(L)235x幅(w)60x高さ(H)112mmです。
・機器収納BOXの中段に収納します。
・設置は縦向きでACコンセント口が正面に来てプラグの抜き差しが容易に出来る様にする。
・添付ケーブル(バッテリーからの接続する8mm2の電源ケーブル赤と黒)。
・正面のコンセントに接続するコンセントタップ。
・取付端子は裏面に(+)側と(-)側の2箇所で挟み込み端子になっています。
・取付端子は(+)側と(-)側の2箇所で、(+)側に赤色の電源線、(-)側に黒色の電源線を接続する。
・接続手順は、バッテリーと接続するときは必ずインバーター側を先に接続する。
・赤色の電源線を接続するときは短絡しない様に特に注意して接続する。
・ご自分で購入される時の紹介です。
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DC-ACインバーター
★家電製品が使用出来るAC電源3個口コンセント付です。
★サイズ:長さ270mmx幅200mmx高さ78mmです。
・30AソーラーパネルコントローラーPWM式。
・チャージコントローラーはバッテリーが最大電圧になると自動的に回路を切断し、過充電を防止します。
・最大電流を制限する機能があり過電流を防止します。
・ソーラーパネル側とバッテリー側の電圧を比較して、ソーラーパネル側の電圧が低くなった場合には回路を切断し、バッテリーが無駄な電力を消費するのを防止します。
・表示画面を見ながら機能設定が出来ます。(浮動電圧→放電回復電圧→放電停止電圧→負荷作業モード→バッテリーの種類)
・サイズ:長さ(L)133x幅(w)70x高さ(H)35です。
・機器収納BOXの最上段に取付します。
・設置は正面に取付し液晶表示画面が良く見える様にする。
1、コントローラーとバッテリーを接続(必ずコントローラーを先に接続する)。
2、コントローラーとソーラーパネルを接続(必ずコントローラーを先に接続する)。
3、インバーターとバッテリーを接続(必ずインバーターを先に接続する)。
・ご自分で購入される時の紹介です。
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チャージコントローラー
★USB出力電圧:5V/3A、バッテリー電圧:12V/24V自動。
★充電および放電がLCD画面で見れコントロール管理出来ます。
・手作り収納BOXです。
・1x4材を数枚(4枚程度)使用して作成し、底面にはキャスターを4個取付て移動がスムーズに出来る様に作成。
・機器毎に収納場所を区分して保守をしやすい様に取付設置しました(最下段がバッテリー、中段がDC-ACインバーター、最上段がチャージコントローラー)。
・将来的にはバッテリーを2個搭載する予定です。(BOXの奥行きを90mm程度増設)
・サイズ:奥行き274x幅(w)440x高さ(H)755mmです。