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LAN工事のご案内

当社のLAN工事をご紹介いたします。
当社では、オフィスLANの新設・増設・撤去に伴う配線・撤去工事。家庭LAN配線(天井内・床下・壁間の隠ぺい箇所)・成端処理。お客様からのLAN仕様についてのコンサルティング。又、パソコン周辺の複数LANケーブルを整理して最適な環境にするためのLANケーブル作成も行っています。


LANケーブル作成

LANケーブル作成●好みの色・長さでケーブル作成。

●LANケーブル種類は、Cat5e,Cat6ケーブル。

●LANケーブルメーカーは、各社対応可。

●LANプラグも、各社対応可。(パンドウィッド製が主)。




オフィス内ネットワーク構築

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LANケーブルは、300m単位の箱巻きで、製造メーカーは岡野電線・日本製線等があり色は各社で微妙に違いますが多数(赤、紫、黄、緑、橙、青、白、黒、灰、桃、水色、若葉)あります。

LANケーブルの種類は、カテゴリー的にはCat5eは、エンハンスドカテゴリー5と呼ばれるUTPケーブルで、1Gbpsまでの伝送速度を規定した規格です。最大周波数は100MHZまでの対応になります。現在最も主流になっているケーブルです。工具があれば意外と簡単に作成することができます。

Cat6は、カテゴリー6と呼ばれ最大伝送速度はCat5eと同じで1Gbps、最大周波数は250MHZまでの帯域を規定した規格でカテゴリー5eよりもノイズを抑えた規格でケーブルの中心に十字の区切り物を入れ4対を区切ることでノイズを減少させています。その為、Cat5eと違って作成が少々面倒くさいケーブルです。他にCat6a,Cat7等もあります。

LANケーブルの構成は、UTPケーブルとSTPケーブルがあります。UTPは非シールド対撚り線、STPはシールド対撚り線になります。UTPケーブルは、ツイストペアケーブルと呼ばれ2対の線をペアにした4組で構成されているケーブルです。家庭用、事務所など一般的なLAN用ケーブルとして主に使用されています。

STPケーブルは芯線の外側にシールドが施されたUTPケーブルであり、特にノイズ発生の多い工場など特殊用途に適しています

LANケーブルの結線方法・単線と撚り線によって使用用途が違ってきます。結線方法はストレートケーブルとクロスケーブルに分類されます、ストレートケーブルはHUBとパソコン間、クロスケーブルはHUBとHUB間に使用します。

単線と撚り線は、LANケーブルの芯線の構成で、単線は少し硬く布設がやや困難ですがノイズ耐性が高く長い距離の布設に向いています。天井裏や壁内の布設にも適しています。

撚り線は柔らかく布設がしやすく接続した機器の移動や移設作業に適しております。しかし、ノイズ耐性が低く短い距離の布設に使用した方が望まれます。

LANプラグは、一般にRJ45コネクタと呼ばれCat5eとCat6ケーブルによってプラグ構成・作成方法も違ってきます。また、各社毎にプラグ構成・作成方法・圧着工具により違います。当社は主にパンドウィッド製を使用しています。

LANケーブル導通チェツクはケーブルの両端をLANプラグで圧着後正常性(誤配線、断線、混線がないこと)を確認する為にLANチエッカーと呼ばれている機器を使用します。


※LANケーブル作成----

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